【不要品処分】メルカリvsリコマース！中古品を売るならどっちがお得？

最近不用品を売る時はフリマアプリの「メルカリ」を使うことが多いのですが、メルカリでも売れ残ってしまうものってあるんですよね！

特に洋書とか、購買層が少ない商品は全然売れません…

そこで、出品してから半年経っても売れなかった物たちを「リコマース」という宅配買取業者に買い取ってもらうことにしました！

メルカリとリコマースを比較する形で、皆様の疑問にお答えします！

メルカリ vs リコマース 対比表

メルカリもリコマースもそれぞれメリットとデメリットがあります。

違いを知って、賢く使い分けたいですね！

項目	メルカリ	リコマース
販売の手間	× 1商品ごとに出品登録	◎ 箱に入れて送るだけ
在庫待機期間	× ものが売れるまで保管必要	◎ 即出荷可能
価格設定の自由度	◎ 自由に設定できる	× リコマースで査定
売上見込み	△〜◎ 送料によって異なる	×〜◯ 人気のない本は1円
報酬の自由度	◎ QRコードや銀行振込対応	△ アマゾンギフト券のみ

【不要品処分】リコマースで本を売りました！登録から売上が届くまでを図解

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chirudake.com

2022.11.21

ケース別：メルカリとリコマースの使い分け方

商品価値・価格相場に詳しいならメルカリ

メルカリは1商品ごとに販売価格を設定できるので、マニアックな商品や価格相場をある程度把握しているものの場合は

メルカリで販売した方が高く売れる可能性が高いです。

特に、価格高騰のブームがきている商品はメルカリの方が高く売れるでしょう。

例えば、人気が爆発して書店で一時的に品切れになったコミックなど…

家族みんなで中古品を大量に売るならリコマース

家族で家の中の不要品を処分する場合は、リコマースの方がシステムが単純なので向いています。

メルカリは1商品ごとに出品手続きが必要なのに対して、リコマースは段ボールに不要品を集めて入れて送るだけ！

後日価格決定通知が来て、了承すれば買取完了です。

メルカリの場合は商品ごとに出品登録をして、売れるまでの間は在庫を家で保管するので場所も取られます。

スペースに余裕がないならリコマースですぐに引き取ってもらった方が気が楽ですね！

ただし、リコマースはamazonギフト券でしか報酬をもらえないので、Amazonを使わない人には不向き。

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決行日に在庫処分したいならメルカリ→リコマース

引っ越しなどで決行日が決まっていて、その日までに物を処分したい人はメルカリとリコマースの併用が良いと思います！

私個人の経験則ですが、商品と購買層の相性によってはメルカリの方が高値で取引される可能性が高いと考えています。

すぐに買い手が着きそうな商品はメルカリで販売しつつ、締め切りが近づいたらメルカリの出品を取り下げてリコマースに引き取ってもらう。

そうすれば、メルカリで高値で売りつつ、残ったものはリコマースで全て引き取ってもらえます。

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コメントや値切り対応が面倒ならリコマース

メルカリで出品すると、商品のコメント欄にいろんな質問がきます。

純粋な商品に対する質問から値引きの交渉まで…

そしてコメントに返答したのに全然買ってくれないこともあります。

そういったやりとりが面倒に感じる人はリコマースで売ってしまうのが合っているでしょう。

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報酬の自由度はメルカリの方が高い

販売した売上の受け取り方法はメルカリの方が自由度が高いです。

売上受け取り方法	メルカリ	リコマース
現金	◯ 手数料200円/回 販売から180日以内	×
QRコード決済	◯ メルペイ残高として利用可能	×
ポイント	◯ メルカリ商品購入時に利用可能	×
amazonギフト券	×	◯ 1円単位で受け取り可能

まとめ

この記事ではメルカリとリコマースを比較しながら、どちらの中古品販売方法が不要品処分に向いているのかを検討しました！