こんにちは!つま実です。
今日は前回の続きで、我が家の食卓戦略についてお話しします。
基本戦略は下記記事を参照してくださいね!
副菜戦略
- 冷奴・湯豆腐のバリエーションを増やす
我が家の副菜として毎日のように嘱託に
顔を出す冷奴。
メイン調味料+薬味の組み合わせを変えることで、毎日飽きないように工夫してます。
その日のメインが麺つゆ系が多いなら、冷奴はポン酢にしたり、メインが辛い系の場合は、冷奴の薬味を生姜にしたりします。
メイン調味料[麺つゆ・ポン酢・醤油]
薬味[わさび・しょうが(チューブ)・コチュジャン]
- 適度に納豆を投入する
納豆はそれだけでも一品になります。
余力があればネギやみょうがを切って入れますが、大体は「ご自身でどうぞ⭐︎スタイル」です。
刻みのりとかあおさのりとか、そのまま入れられる系をストックしておくと楽です。
- 漬物・佃煮・キムチなどを常備
さらに、我が家はご飯のお供系を常備しています。これがあればメインも副菜もなくても、一応食卓として成立します。
漬物は出来合いのものを買ってきてもいいですし、きゅうりやにんじんをカンタン酢に浸すだけでも美味しい漬物ができます。塩昆布と混ぜるだけでも結構美味しいです。
佃煮はエビとかワカサギとか、スーパーで売っていて無理なく手に入るものをチョイス。
キムチはそのまま食べても、スープにしても良いですね。万能で重宝しています。
サバ缶はそのまま食べても味噌汁に入れても美味しいです。ふるさと納税で大量買してます。
あとは新鮮なきゅうり・キャベツが手に入ったら、ザクザク切って生のままお皿に盛ってます。味噌かコチュジャンかマヨネーズを添えれば一品完了です。
汁物戦略
最後になりましたが、汁物についても以下の戦略を練っています。
- 出汁パックは妥協しない
出汁は生命です。我が家では出汁は少しお高くても美味しいものを買うようにしています。スーパーで手に入る物であれば、千代の1番だしがおすすめです。
鍋に水を入れて、出汁パックを投入して沸騰するまで待てば出汁が出ます。
料理を始めるとき、まず鍋にお水を入れて出汁パックを入れて火にかける。これをルーティンにしておくと、動作に無駄がなくなります。
カツオだしでなく昆布だしが良いときは味の素を使用しています。
- 調味料のバリエーションでマンネリ回避
その日の気分によって、味噌汁にするか、醤油 or 塩を加えてすまし汁にするか決めています。
また、千代の一番出汁であれば、塩胡椒を加えるとコンソメスープっぽくなります。
キムチ・コチュジャンを加えると韓国風スープになります。
- 具材は2〜3種類
汁物に入れる具は2〜3種類とします。その中でも、[肉・魚・卵・油揚げ]はどれか一個だけにし、残りは野菜を入れています。
とろろ昆布を入れるときは、とろろ昆布自体がいい味を出すので、出汁の味を薄めにしています。
魚系を入れるときは、昆布だしと相性がいい気がします。
終わりに
今回は2回に渡って、我が家の食卓戦略についてお伝えしました。
我が家はかなりズボラです。
けれど、無理なく続けることが大事だと思って、このような戦略になりました。
手の込んだ料理は、家族の誕生日や、子供が頑張った日なんかに振る舞えるよう、たまーに練習するようにします。