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妊娠中にやってよかったこと:保険検討編

money, stethoscope, floor-5376568.jpg 妊娠・育児

こんにちは!つま実です。今日は妊娠中に検討してよかったこと「保険編」ということでお話ししたいと思います!
保険加入についてはかなり時間をかけて吟味しました。誰かの参考になれば嬉しいです!

遺族年金について調査

私も旦那も会社員なので、国民年金+厚生年金を納めています。これらを納めていると、パートナーが死亡したときに遺族基礎年金と遺族厚生年金がもらえます。
この遺族年金+生き残ったパートナーの給与があれば、生活費は大丈夫なことを確認しました。

掛け捨ての定期保険を検討

ただし、ひとり親になった場合は、子供の教育費を貯金しながら生活するのは厳しい可能性があることがわかりました。
なので、子供の教育費については掛け捨ての定期保険で賄うことを検討しています。
掛け捨ての定期保険を調査してみると、加入年数が10年モノとか長期の場合が多いようですね。
今は1人目妊娠中で、2人目も欲しいなと思っているところです。けれど、子供は授かり物なので、希望しても授かれるかはわからないです。
一人分の教育費用の定期保険の保険料と二人分の定期保険の保険料だったら、もちろん二人分の保険料の方がです。
この状態で、子共二人分の教育費用の掛け捨て定期保険に入ると、損する可能性もある。
そこで、子供一人の間は1年ごとに契約更新をする楽天保険に加入することにしました。
一人目が生まれて二人目を授かる前の方がいらっしゃいましたら、ぜひチェックしてみてください。

高額医療費制度を調査

もしも病気になって高額な医療費を請求された場合、国が補助してくれる制度があります。それが高額医療費制度です。
年収によって自己負担の上限金額が異なりますが、一般家庭であれば年100万円以上の医療費は全て国が補助してくれるのです。
補助制度があるなら使わない手はないですね。
毎月数万保険料を払うより、その数万を貯金に回しておいた方が、全く病気にならなかった時にお得ですね。

障害年金も調査

次に障害年金についても調査しました。
万が一怪我や病気で働けなくなった時に、いくらもらえるのか。
正直、障害についてはあまりイメージが湧かず、この金額が十分なのかまでは確信を持てませんでした。
もしかしたらデイケアとか医療費とは別に費用がかかったりするのかな、とか、色々未知ではあります。
ですが、障害保険は国の障害年金よりも保険金が降りる基準が厳しいらしく、結局払い損になるケースもあるそうです。
それなら、自分たちでしっかり貯金して、いざというときに備えておいた方が賢いのかな、と思い、我が家は保険には加入しないことにしました。

終わりに

今回は我が家がたどり着いた加入するべき保険についてお話ししました。
結論としては、掛け捨ての定期保険のみでした笑
この戦略が吉と出るか、凶と出るかは将来のお楽しみですね。