こんにちは!妊娠後期のつま実です。
やっと産休に入ることができました。
お腹も大きくなってきて、料理するのもしんどくなったので、今後の共働きライフで重宝するかもしれない宅食のNoshを注文して見ました。
今日はこのNoshの使用レポートをお伝えします!
妊娠糖尿病を恐れて買い始めたnosh
妊娠後期に入って血液検査を受けたときに「妊娠糖尿病の疑いがある」と言われました。
詳しい検査の結果、問題ないことが分かったのですが、妊娠中は血糖値が上がりやすいため、食事には気をつけないといけません。
とはいえ、普段自炊してても糖分の多い食材が何かとか意識していなかったし、これから学び直すのって、手間だなぁ…。
妊娠中だけどまだ働いてるし、自分でご飯作るのもちょっとしんどいんだけどなぁ…。
時間的制約があるけれど、健康には気を遣いたい。そう思ってたどり着いたのがNoshでした!
妊娠糖尿病と診断されてしまっていたら、かなり厳しく制限されてしまうので、noshさえも食べることは許されなかったと思いますが「診断前から予防する」という観点で、noshは優秀だと思います。
全てのメニューは糖質30g以下に抑えられていて、どれだけの糖分が入っているかが表示されるようになっています。
糖質の他にも塩分・カロリーなどが記載されているので、ミネラル・栄養の取りすぎを抑制することができます。
(ただし、noshは一つ一つのメニューが美味しいから強い自制心が必要です笑)
一食のお値段は?
一食500~600円なので安くはないのです。
しかも、noshのメニューの8割はおかずのみなので、白米は自分で用意するのが基本になります。
たまにドリアとかスタミナ飯という名のメニューでご飯が入っている時がありますが、カロリーが高めのメニューであることが多いです。
確かにちょっとお高めではありますが、しっかり営業管理された食事が食べられることを考慮すると、決して高過ぎないと思います。
冷食で一食500円と聞くと、確かにちょっと高く感じます。
でも考えてみてください…。
残業した日にコンビニでご飯を済ませようと思ったら、600円くらい普通にかかりませんか?
ラーメン食べて帰ったら800円くらいかかりますよね?
栄養管理されていない食費にそれだけかかっているのです。
もちろん、子供がいる家庭では話は違ってくるのかもしれませんが、大人の食事を食べるのが夫婦二人の場合は、価格は普段の生活とトントンかな?と感じています。
また、糖質を制限した食事を自炊するのには多大な労力がかかります。
どの食材なら糖質が低いのかを調査し、それをスーパーまで買いに行き、使い慣れない食材だったらレシピを調べ、調理する。
使う食材の量もしっかり計量しないといけません。
そして料理のレパートリーを増やすために同じ過程を繰り返し実施する。
そういう健康的な食材って、魚とか下処理が大変なものも多い。
うーん、めんどくさい!
フルタイムで働きながらそこまでするのはしんどいです!
なので私はnoshを選びました。
冷凍だから長期保存可能
宅食を選ぶ中でポイントとしていたのは冷凍であることです。
どんなに美味しいnoshであっても、毎日それだけしか食べない生活をしていると、飽きる可能性があります。
また、たまには外食したり、自分が好きな食材をいっぱい調理して食べたり、家族で鍋したりしたい日もあります。
しかも、その予定って突然入ってくることが多いので、思い立ったときに調整が簡単なことはとても重要です。
もし冷凍ではないお弁当が宅配されるサービスだったら、その日の夕飯直前に「今日ご飯食べに行かない?」と誘われたとき、「宅食あるからいけない」といって断るのは気が引けますよね。
自由度が低くて、やりにくいです。
冷凍であれば電子レンジに入れるまでは予定変更可能です。
フレキシブルに予定変更できてしまうのです。
購入頻度が調整できる
noshは購入頻度を「毎週」「2週間に1回」「3週間に1回」と選択することができます。
また、一回の購入量も6食〜20食まで選べます。
さらに、アカウントを継続したまま購入を休止することもできます!
私も以前テレワークが多かった時期にnoshを利用し始めたのですが、その後出社するようになると会社の食堂で食べることも増えたので、1年以上休止した時期がありました。
この度久々に購入を再開したのですが、再開手続きもアプリで簡単にできました。
noshは歴代購入数に応じてステータスが上がり、割引率が高くなっていくのですが、休止してもそのステータスを維持してくれるのはとてもありがたいです!
メニューが豊富で毎週新着あり
先日思い切って20食購入しましたが、全てメニューがバラバラで、一つとして似たものはありませんでした。
また、毎週どれかしらのメニューが新メニューに切り替わっていて、マンネリ対策もバッチリです。
ただ、お気に入りだったメニューが新メニューに切り替えられてしまった時は、何とも言えない寂しさに支配される時もあります…。
一年前のnoshと比較
先程ちらっと申しましたが、私は1年前にnoshを利用していて、最近利用を再開しました。
以降はこの1年間で改良された点についてお話ししたいと思います。
ケースが嵩張らなくなった!
2021年5月から切り替わったようですね。
まず見た目がかなり変わりました。
以前は蓋付きようきに紙製の帯が巻いてあるスタイルだったのですが、その容器が廃止されて、ピール形式になりました。
また、パッケージサイズも以下の通り小さくなっています。
パッケージサイズは、横18.0cm×縦16.5cm×高さ4.5cmと内容量はそのままで、以前よりも横幅が1.0cm、縦幅が2.5cm小さくなりました。
https://nosh.jp/package-202106 より
表示される栄養価が増えた
また、容器に表示される栄養分のカテゴリーが増えています。
以前は「塩分」「糖質」「カロリー」の3つだけだったのですが、新パッケージでは「糖質」「塩分」「カロリー」「脂質」「食物繊維」の5種類です。
副菜が美味しくなった!
これはかなり個人的な感想ですが、副菜の種類が増えて、個々のクオリティも上がっているように感じます。
1年前に注文していた時は、メインが異なっていても副菜がかぶっていることが多くて、noshを食べ続けることにだんだん飽きていってしまいました。
久々に注文した今は、20食食べているんですけど、そんなに副菜がかぶっているように感じません。
メインに合わせて副菜の味付けも調整されているように思います。
個人的には大満足です!