28週の妊婦です。某大手子供写真館でマタニティフォトを撮ってきました。今日は写真撮影に向けて準備したことや妊婦の体調、お腹の状態などについてレポートします!
衣装は自前で準備
今回は子供写真館で撮影したので、大人用の衣装は5着くらいしかありませんでした。
衣装にこだわりたい人は事前に見学してみた方がいいかもしれません。当日行ってから気に入った衣装がないとテンション下がってしまいますからね。
また、旦那用の衣装は扱っていなかったです。
普段着の旦那とドレスの妊婦、ちょっとアンバランスかな〜と思った私たちは、自前でい衣装を用意しました。
と言っても、UNIQLOでお揃いのジーパンとお揃いの白Tシャツを購入しただけ笑
試着するまでは、妊娠してお腹が出ているので、普通のジーパンで大丈夫かな?と不安でした。けれど実際履いてみると、全開のチャックがいい感じでお腹の膨らみにフィットして、ちゃんと衣装みたいに見えました。
当日は前側がV型になっているローライズのマタニティパンツを履いていったので、ジーパンからはみ出ることもありませんでした。
ジーパンにTシャツ、オススメです!
メイクやヘアはメニューにありません
子供写真館で撮影する際、大人のメイクやヘアはやってもらえないことが多いです。
自宅で準備して、スタジオに着いたらすぐ撮影することになります。
余談ですが、うちの旦那は撮影の順番待ちをしている時に、鼻毛が一本出ていることに気づいて慌ててトイレに駆け込みました。
ムダ毛の処理も含めて準備万端の体制でお店に入りましょう。
更衣室はありません
子供写真館は大人用の更衣室を用意していないことが多いです。必要なのであれば、事前に電話で問い合わせておいた方が良いです。
ショッピングセンターの中にある写真館なら、近くのトイレでメイク直ししたりできるのでオススメです。
車を持っていない家庭の場合、夏場は道中汗まみれになる可能性があります。
ショッピングセンターに早めについて涼んでから、トイレで着替えることをオススメします。
お腹の膨らみは7〜8ヶ月がオススメ
私は28週目(8ヶ月)で撮影に臨みましたが、お腹の見た目は7ヶ月の時の方が綺麗だったかもなぁと思います。
お腹が膨らんでくると、正中線といって縦に線が入ってくるのですが、7ヶ月の時はまだうっすらあるかな〜くらいでした。
8ヶ月に入ってちょっと濃くなってきてしまい、おへその周囲も黒ずんできてしまいました。
一般的に8ヶ月くらいで撮影する人が多いらしいですが、自分のお腹が綺麗で、ある程度膨らみもわかるタイミングで撮影するのが1番いいと思います。
結婚指輪は指に入らなかった
妊娠して、体重が増え、手足もむくみやすくなってきたため、結婚指輪が薬指に入らなくなってしまいました。無理やり入れれば入るのですが、30秒くらいすると指の色が段々赤黒くなってきて、明らかに鬱血している!! 危険を感じたため、薬指にはめることは断念し、ちょっとおかしいですが左手の小指にはめることにしました。
小指にピッタリハマることにビックリしつつ、これも思い出になるから、まぁいっか♪と自分の気持ちを切り替えました。
出来上がった写真を見ると、おなかの下に手を添えている写真が多かったので、指輪は写っていませんでした笑
写真撮影は手短に
妊娠8ヶ月は人によっては後期つわりが始まってる人もいます。私は食後だけ気持ち悪くなるタイプなので、食事の時間を調整して撮影時に気持ち悪くならないように努めました。
今回の撮影では、あぐら、椅子、立ちのポーズをしました。無理な姿勢を取ることはなかったので、特に気持ち悪くなることもなく終わりました。
スタッフさんも慣れているので、気持ち悪くなったら素直に言えば、順番やポージングを変えてくれると思いますよ!
終わりに
この子を妊娠している時のマタニティフォトは人生で一回だけ。しっかり準備して、満足のいく写真を手に入れたいものですね!
子供写真館は子供を主役として商売しているところなので、大人が写真を撮る時は少し注意が必要です。しっかり調べてから望んでくださいね!