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電気消したら赤ちゃん寝た! ちるだ家のネントレ-生後0〜1ヶ月-

newborn, baby, sleeping-6467761.jpg 妊娠・育児

こんにちは!産後のぽっこりお腹が治りません…つまみです。
今回は、生後0ー1ヶ月時の我が子のネントレについて記事にしたいと思います。
先日upした基礎編を実施の上で、本日の記事内容を試して行きました。
まだ「基礎編」を読んでいない方は、是非そちらも覗いてみてください!

生後0−1ヶ月時の基本指針

泣いたらおっぱい

私は母乳寄りの混合で育てることに決めたので、新生児期は頻回授乳をしていました。
辛かったなぁ…。
生後間もない0−1ヶ月頃はとにかく泣くので、昼夜区別なくずっとおっぱいを咥えさせていました。
夜の寝る前の一回だけは必ずミルクにし、確実にお腹いっぱいになってもらうようにしました。
この頃は泣き声で何を要求しているかなんて区別できず、寝かしつけようとしても失敗することが多かったです。
ママのメンタルもホルモンに弄ばれてるのでショートしやすく、必要以上に頑張るのは難しい時期でした。
なので、泣いたらとにかくおっぱい。
おっぱいで寝落ちしてもらってOKとし、寝かしつけはほとんどしませんでした。
赤ちゃんは寝たい時に寝てくれます。
赤ちゃんが寝たらママも寝て、体力回復に努めました。

授乳クッションは以下のものを使用していました。柔らかいクッションなので、赤ちゃんを乗せた状態でも長時間耐えることができました。

昼はすぐ対応、夜は母体の回復優先

泣くたびおっぱいをあげるのですが、泣いてからの反応速度は昼と夜で差をつけました。
産後間もないダメージを負った状態では、24時間常に全力で対応するのは無理があります。
なので、昼間は赤ちゃんの気持ちを優先し、夜はママの回復を優先しつつ必要なケアは行うこととしました。
実際、骨盤グラグラのふらふらな状態で赤ちゃんを抱っこするのはとても危険でした…。
赤ちゃんの夜のお世話は、しっかり目が覚めた状態で行うことをオススメします。

赤ちゃんの変化

新生児期は昼も夜も1時間おきに授乳し、たまに3時間まとめて寝てくれる感じでした。
生後1ヶ月ごろになると、まとめて寝てくれる3時間が夜に集中するようになって行きました。
そして、夜まとめて寝てくれる時間が少しずつ長くなって行き、生後1ヶ月の終わり頃には、夜間授乳なしで寝てくれるようになりました。
8時間くらい連続で寝てくれるようになり、ママも体もどんどん回復して行きました。
「8時間連続で寝る」と助産師さんに話すと、かなり珍しがられました。

夜寝かしつけるための工夫

お腹が空いていると夜中に起きることが多いらしいので、
おやすみ前の一回だけは必ずミルクを足して、満腹になるまで飲ませてあげていました。
哺乳瓶を咥えたまま寝てしまうことも多かったので、お布団の下にクッションを入れて傾斜をつけて、ミルクをあげていました。
もちろん飲んでいる間は親が付きっきりで異常がないか確認しながらです。
飲みながら寝た時は、20分くらいそのままにして、その後クッションを抜いてフラットな状態で寝かせてあげました。
最初の頃は抱っこでミルクをあげていたのですが、腕や腰がつらくて、ミルク後に抱っこのまま立ち上がる時によろけてしまい危険なため、上記の布団方式になりました。

満腹になるとそのまま寝てしまうことが多く、布団で寝かせながらミルクをあげるととても楽でした。
うちの子はあまりミルクを吐かない子だったから大丈夫だったのかもしれません…。

終わりに

本日は0−1ヶ月の時のネントレについてお話ししました。
この時期は産後のダメージがまだ残っている時期なので、無理をしないことを前提にして、余力がある時に頑張るくらいで良いと思います。
本当に産後の辛さは、言い表しようがありません…。
これから出産する方、今まさに赤ちゃんを育てている方、お疲れ様です。
お互い頑張りましょう!