【子供用品収納】1歳児のための靴箱をワイヤーネットDIYで作りました！

もうすぐ1歳になる息子がいます。

最近あんよが上手にできるようになって、ハイハイよりも歩いている時間の方が長くなってきました！

成長が喜ばしい反面、新たな悩みも…

それは、息子の靴の保管場所！

息子の靴のサイズは11.5cm、お人形の靴のように小さくて、大人の靴と一緒に靴箱に入れるともみくちゃにされて奥に入って取れなくなりそうなんです…

靴箱を新調しても息子はすぐに大きくなるから、あんまり大物は増やしたくないし…

かといって玄関に置きっぱなしだと旦那が踏んづけるし！

そこで、以前から興味があったダイソーのワイヤーネットを使って、子供用靴棚をDIYしてみることにしました！

我が家は賃貸なので、ネジや画鋲を使用せず、壁紙にテープも貼らずにワイヤーネットを設置しました！

設置方法が気になる方は目次のをクリックして飛ばし読みもできますよ！

材料・費用

材料はほぼダイソーで揃えることができます！

DAISOで購入した商品は全部で495円でした！

作り方

さて、ではDIY靴棚の作り方を写真と共にご紹介します！

完成図

まず完成図はこちらです！

一般的なワイヤーネットの使い方をしているので、写真を見ただけでは何の変哲もない普通の棚です。

ただ、この棚は壁紙を傷つけずに設置できているんです！

壁紙を傷つけないフック設置方法

設置に先立ち、Amazonで壁紙を傷つけない商品を調べて購入したのがこちら↓

フック 壁傷つけない 耐荷重5kg (3個入り)

※画像をクリックするとAmazonページにリンクします。

ホチキスで壁に止めると穴が小さくて目立たないという代物！

ですがこれ、フックの形状がワイヤーネットを吊るすのに合わなさそうで、やはりDAISOで売っている専用のフックを使うことにしました。

下準備

下準備で用意するものはこちら！

このクリアファイルを、専用フックのテープ面より少し大きめに切ります。

クリアファイルはハサミで簡単に切れますよ！

土台作り

専用フックを貼りたい場所に、切ったクリアファイルをホチキスで留めておきます。

ホチキスの針は多ければ多いだけ強度が増します。

今回は10〜12本打っておきました。

壁にホチキスの針を打つときは、ホチキスが180°開くものでないと難しいです。

たまに140°くらいしか開かない物もあるので、使用する際はご注意ください！

マックス MAX ホッチキス　180°開く

※画像をクリックするとAmazonページにリンクします。

テープを貼る

クリアファイルで作った土台に、フックの粘着テープを貼ります。

この専用フックの粘着テープはクッション性があるので、ホチキスの針で凸凹になった場所でも、しっかり留まってくれています。

ちょっとホチキスの針が見えちゃってますね笑

打つ位置を調整すれば全て隠すことも可能です！

棚の設置

ワイヤーネットが無事装着できたら、次は買ってきた棚を設置します。

棚はワイヤーネットに引っ掛けるものをDAISOで買ってきました！

フックを引っ掛けるだけなので1秒で完成です笑

事前に考えていた設計はここまでだったのですが、実際に靴を置いてみたら、棚が網状なことが不安になってきました…

息子はうんことか平気で踏む子なので、汚れが飛散するのはイヤだ…

ということで急遽棚板も作りました！

棚板

棚板はAmazonで届いた荷物の箱に使われていた段ボールです。

ハサミで切って乗せました！

耐荷重量

専用フックの耐荷重量は一個2kgなので、3個で支えているから6kg位まで耐えられるハズです！

今回は子供の靴を置くだけなので、6kgもあれば大丈夫だと判断しました。

もっと重いものを乗せるなら、フックの数を増やすこともできます！

設置してみて

子供用の靴なので、棚も小さくて済むため圧迫感もなく馴染むことができています！

壁の面から棚の先端までの奥行きは15cmなので、新しい靴箱を設置するよりも省スペースなハズ！

作業時間

使った道具もハサミやホチキスだけなので、とっても簡単でした！

私は音楽を聴きながらノリノリで作業していたので、多分普通の人より時間かかっていたと思うのですが、

それでも25分くらいで作業完了できました！

材料の買い出しも含めて、保育園に預けてる間に終わらせることができました！

まとめ

今回はファーストシューズ間際の赤ちゃんの靴収納の作り方をご紹介しました！