こんにちは❣️
息子が重くなってきて、抱っこすると腰が痛い😭
8kgまではなんとか抱っこ紐で自転車に乗ってたのですが、10kgとなると、もう…重力が…泣
車なし育児において体は資本!
腰をいたわるためにヒップシートキャリアを導入しました!
この記事では、我が家が使っているヒップシートキャリア BABY & ME の「BELK-S」を使ったおんぶ自転車についてレビューいたします!
ヒップシートキャリア
自転車に乗ることを前提にするなら、しっかりおんぶができるヒップシートキャリアが良いです!
ヒップシートキャリアの選び方
ヒップシートキャリアを選ぶ時に注意すべき点はこちら!
【自転車用ヒップシートキャリアを選ぶポイント☝️】
・ママ(or パパ)一人でおんぶできる
・赤ちゃんと密着できる
・安全ベルトがついている
・腰ベルトが適正サイズ
・腰部分はクッション素材が入っている
・ヘルメットの邪魔にならない
ママ(or パパ)一人でおんぶできる
赤ちゃんとお出かけする時に、自分以外に大人が家にいるとは限りませんよね。
ワンオペの可能性って大だと思うのです。
なので、いつでも赤ちゃんと出かけられるように、ヒップシートキャリアを使う大人が一人でおんぶまでできる必要があります!
一人でおんぶは大変だけど、慣れればできるようになります💪
赤ちゃんと密着できる
自転車に乗って運転することになるので、赤ちゃんが大人と密着していることが大切です。
ヒップシートを選ぶ上で、座面の奥行きが密着度に影響してきます。
私が使っているBABY&MEの「BELK-S」は奥行きが広い方なので、小柄な赤ちゃんは注意が必要です…
けど大丈夫!
うちの子も成長曲線の下辺スレスレで、BELK-Sだと座面が広過ぎて背中にスペースができていますが、そこには赤ちゃん用リュックを入れてスペースを埋めています!
リュックにおむつやお尻拭きを入れておけば、お世話グッズを収納できちゃいます!
安全ベルトがついている
赤ちゃんがヒップシートキャリアの隙間から落下することを防ぐ安全ベルト、車で言うところもシートベルトが付いていると、自転車で安心して走れます!
前抱きからおんぶに切り替える時も、この安全ベルトがあれば赤ちゃんを守ることができます。
抱っこ紐より隙間があるからこそ、安全ベルトはマストです😤
腰ベルトが適正サイズ
装着する大人の腰の大きさにしっかりフィットしていることが重要です。
ヒップシートキャリアはママさんが装着することを想定して作られているものが多いので、もしパパさんがつけるなら、しっかりサイズを確認しましょう!
また、小柄なママさんも注意が必要です!
海外製のヒップシートキャリアは日本人より大柄な体型を想定して作られています。
ウェストが緩い状態で自転車に乗ると、赤ちゃんだけでなくママさんも危険な状態になりかねません!
「BELK-S」は日本製なので、日本人の体型に合ったサイズ展開になっています。
小柄な方は是非ご検討ください!
【BELK-Sの対応ウェストサイズ📏】
58〜124cm
腰部分はクッション素材が入っている
赤ちゃんが座る座面の素材のことです。
安価なヒップシートだと座面がL字のプラスチック板でできているので、赤ちゃんが座ると板がママのお腹に食い込むことがあります。
お腹側でも痛みがあるのに、それを腰に回したら大変なことになりますよね…
絶対背骨に当たるじゃん😱
クッション製素材を使っているヒップシートは高価になりがちですが、安全に自転車に乗るためなら安いモノだと思います!
高い装備品だけど、車よりは断然安い💨
ヘルメットの邪魔にならない
赤ちゃんに被せるヘルメットとヒップシートキャリアがぶつからない事が望ましいです。
ヒップシートキャリアの布がヘルメットを押し上げてしまうと、赤ちゃんを目隠ししてしまう可能性があります。
視界を奪われた赤ちゃんは不安になって暴れたり泣いたりするかも知れません…
うちの子は絶対泣くな🤔
自転車
赤ちゃんをおんぶして普通の自転車に乗ることも可能ですが、息子が8kg超えた頃からは電動自転車を使っています。
腰の負担は楽になるけど、重みがあるせいでふらつきやすくなってしまうからです。
我が家は電動自転車を持っていないため、レンタサイクルを利用しています!
近くに利用できるレンタサイクルがある方は、
購入前に使ってみるといいかも❣️
実際におんぶで運転してみて…
ヒップシートキャリア「BELK-S」で息子をおんぶで自転車に乗った時の感想をお話しします!
日本メーカーだからサイズ感がちょうど良く、品質も素晴らしい✨
※画像をクリックすると商品ページにリンクします。
【商品情報】
https://www.babyandme.co.jp/products/belk-s
対象年齢:4ヶ月頃~48ヶ月頃
適応体重:20kgまで
対応ウエスト:58~124cm
重さ:約800g
ヒップシート単体 約430g
息子をおんぶして運転してみると、ヒップシートキャリアに切り替えたことでかなり腰の負担が軽くなりました!
おんぶは「簡単」とは言えないけど、途中で息子を落とすようなことは無さそうです。
時間は少しかかりますが、慣れれば大変ではなくなります!
おんぶして自転車に乗ると、息子の顔がママの肩からひょっこり顔を出す形になります。
前が見えるから息子も楽しいみたいで、わきゃわきゃ言いながら手をブンブン振ったりしています。
背中から伝わる圧倒的愛らしさ💖
抱っこ紐よりは密着度がどうしても低くなってしまいますが、クッションを詰めたり工夫することで調整は可能です!(我が家はリュックにオムツを入れています。)
抱っこ紐と違って安全ベルトもあるので、息子が落ちる心配はありません。
一番譲れない条件は、装着者の体に合った形であること!
例えば細身のママさんなら、腰紐がしっかりサイズに合っていること、パパさんなら肩幅がキツくないこと、などです!
「BELK-S」は日本人に合ったヒップシートキャリアであることは間違い無いです!
けど体型には個人差があるので、サイズ表などをしっかり確認して自分に合ったベビーキャリアを選んでください!
まとめ
この記事ではヒップシートキャリアでおんぶ自転車する時のポイントをお伝えしました!
【ヒップシートキャリアの選び方👶】
・装着者が一人でおんぶできる
・赤ちゃんと密着できる(クッションを入れるなどして調整可能)
・赤ちゃんに安全ベルトがついている
・腰ベルトが装着者の体型に合った適正サイズである
・腰部分にクッション素材が入っている
・ヘルメットの邪魔にならない形状であること
【自転車🚴♀️】
我が家はレンタサイクルの電動自転車を使っています。赤ちゃんが重いとフラフラしやすいのですが、電動自転車だと走りが安定します!
【実際におんぶで運転してみて…🤔】
「BELK-S」を使ってみて、抱っこ紐に比べると密着性が落ちたが、息子が落ちる心配はなかった。
一番大事なのは、腰紐のサイズが適正であること!
皆様に合ったヒップシートキャリアが見つかりますように😊
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