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お勧めの手抜き料理→鍋

おすすめ手抜き料理→鍋 家事・収納・DIY

こんにちは、つま実です!
最近昼夜の寒暖差が激しくなってきましたね。
これからどんどん寒くなって、鍋が美味しい季節になっていくのでしょう。
鍋料理は美味しいだけでなく、共働き夫婦にとって良心的な料理メニューだと思います。
体力が落ちている妊娠中の方も、調理しやすいメニューではないでしょうか?
今日は、そんな鍋料理の利点について語りたいと思います!

野菜室の在庫管理が楽

いろんなメニューを作り続けていると、不意にさまざまな野菜が残ってしまうことってありませんか?
鍋なら、とりあえずスープに合いそうな野菜をなんでも入れることができます。
また、入れる量が少々バランス悪くても、白菜がメインになっていれば、大体ごまかせます笑
つまり、余計な頭を使わなくていい、考えながら料理をしなくていいのです!!
残り物の一掃にも役立ちます!

働いて疲れて帰ってきて、冷蔵庫の中身を確認してから「なに作ろうかなー…。」って考えるのって、意外と疲れるんですよね。
脳みその容量を使うと言いますか…。

そんな時、鍋料理なら具材を切って入れて、鍋の素を入れて加熱するだけでできあがっちゃいます。
楽ちんです!

洗い物が少ない

妊娠中、長時間キッチンに立っていられなかった時期は「料理は妻・洗い物は旦那」と分担していたことがあります。
ですが、実はその分担にしたせいで旦那の不満が溜まってしまっていたのです。

洗い物の量はその日のメニューによって増減しますよね。
例えば揚げ物を作ると、以下の調理器具を使います。
・包丁
・まな板
・食材を洗うためのザル
・衣を作るためのボール
・衣を混ぜる泡立て器
・鍋
・鍋の蓋
・菜箸
・すくい網(網状のお玉)
・揚げ物を受ける網
・バット
ざっと挙げただけでも10個のアイテムが必要です。
この10個が洗い物として流しにたまるんですね…。
しかも、揚げ物だけじゃなく副菜とか汁物も作ったりしたら、もっと洗い物が増えるわけです。

旦那は汚れ物を洗うこと自体は嫌がっていなかったのですが、仕事が忙しかった日と洗い物の量が多い日が重なると、負担に感じる時もあったようです。
しかも、その洗い物が多い日・少ない日が旦那の意思で選べないことも、もやもやさせる原因でした。
「仕事頑張ってるから旦那の好きな揚げ物を作ってあげよう」
という気遣いは、ありがた迷惑だったようです…。

では、鍋料理にするとどこまで洗い物が減るのでしょうか?
実際に今日使った調理器具は以下の通りです。
・包丁
・まな板
・野菜を洗うザル
・鍋
・鍋の蓋
なんと5つに減りました!
鍋料理だったら一品だけでも十分食卓が成り立ちます。
最後の〆料理も同じ鍋の中で調理できてしまうので、一度で2度美味しく、洗い物も増えません!

〆まで美味しく種類も豊富

鍋といえば〆料理。〆に使える具材っていろいろありますよね。
・ご飯
・うどん
・ラーメン

記事を書くにあたってネットで調べてみたら、以下の具材も〆に使えるみたいです。
・お餅
・餃子やワンタンの皮
・パスタ

お餅美味しそうですね!正月に買って残ってしまった切り餅とか、有効活用できちゃいます!
洋風の鍋つゆならパスタにするのもありなんですね。
夕飯は鍋にして、残しておいた鍋つゆを使って次の日にパスタにすると、楽とくですね!

お勧めの鍋つゆメーカー

共働き夫婦を始めてから、いろいろな鍋つゆを試してきました。
そんな中たどり着いた究極のメーカーがこちら…
モランボン」です!

東京都府中市に本社を置くモランボン…
元々は焼肉屋さんからスタートした会社のようですが、鍋つゆ、餃子などいろんな料理関連商品を提供しています。

オンラインショップのラインナップだけでも36種類の鍋つゆがあります。
種類豊富!

モランボンの商品紹介

残念ながら、オンラインショップやAmazonでは10個入りのセット販売のみの取り扱いのようですが、楽天市場ならバラ売りがあるみたいです。
近所のスーパーで売っているようでしたら、そちらの方が割安かもしれません。