こんにちは!つま実です。
今回は0歳の赤ちゃんと旅した沖縄旅行についてレポートします!
那覇空港から美ら海水族館までは「沖縄エアポートシャトル」という高速バスで行くことができます。
赤ちゃん連れでも乗れるの?
実際に赤ちゃん連れで乗ってきた私がレポートします!
赤ちゃんは乗れるの?
運賃と乗車方法
0歳児は無料で乗ることができます!
お母さんお父さんの膝の上に鎮座してもらいます。
私は抱っこ紐で乗車しました!
ベビーカーは乗せられる?
ベビーカーを車内に持ち込むことはできません。
高速バスでと同じ座席配置なので、路線バスのように持ち込まず、畳んで荷物置き場に預けることになります。
車内の設備
オムツ替えできる?
車内におむつ替えできるスペースはありません。
途中の「ナビービーチ前」バス停でトイレ休憩を挟むので、その時にオムツ替えができます。
多目的トイレ内にオムツ替え台がありますよ。
ちなみに女子トイレはめっちゃ蚊がいます笑
給湯設備はある?
お湯がもらえる場所はないです。
事前に準備して水筒に忍ばせておきましょう!
または、お湯なしで飲める缶ミルクを持って行くと楽ちんです♪
授乳スペースはある?
残念ながらバスの中にはありません。
ですが、座席の場所によっては授乳ケープで隠せば大丈夫なところもあります。
例えば1番後ろの席とか、窓際に座って、廊下側にツレの大人を乗せて壁にするとか…
私はスリングを忍ばせていましたが、今回は缶ミルクだけで乗り切れました。
県庁北口から乗車するなら、バス停目の前にある商業施設にベビールームがあります!
乗車直前の授乳はそこで済ませました!
持って行くと良いもの
授乳用品
お湯、哺乳瓶、粉ミルク、または缶ミルクなどや、スリングや授乳ケープなど。
ミルクか母乳をあげられる体制で臨みましょう。
おもちゃ
移動時間にぐっすり寝てくれればいいのですが、そう都合よく行く時ばかりではありません…
いつも遊んでいるおもちゃや絵本などで、ご機嫌を取りましょう。
うちの子は旅行中に歯が生え始めてしまって…
むず痒いせいか、バスでかなり不機嫌になってしまいました。
そろそろ歯が生えるな〜という時期なら、事前に歯固めなども買っておくと良いですよ!
大きめのよだれかけ
車内でミルクを調整したり、授乳したりする時に、ちょこっと水滴が跳ねたりする時ありますよね。
そんな時、大きめのよだれかけを赤ちゃんに着けておけば、それで全部拭けちゃいます!
最初はミニタオルを別に用意して持って行ったりしてたんですが、いちいちしまうのが面倒だったり、置き忘れちゃったり…
赤ちゃんの首にかかっていれば、忘れることはありません笑
我が家はエイデンアンドアネイエッセンシャルズのガーゼ生地のよだれかけを使用しています。
このよだれかけ結構大きめで、うちの子身長64cmくらいですが、お腹がすっぽり隠れるくらい大きいです。
ガーゼ生地なので水分をよく吸ってくれますし、夏場も通気性がいいので重宝しています。
乗車する便に注意!
エアポートシャトルには、途中でトイレ休憩を挟まない便と、トイレ休憩を挟む便があります。
トイレ休憩を挟まない便は美ら海水族館まで2時間ほどで着くことができますが、途中休憩がありません。
一方トイレ休憩を挟む便は色んなバス停に停まるので、那覇からトイレ休憩(ナビービーチ前)まで1時間半+トイレ休憩から美ら海水族館まで1時間半くらいです。
お子さんの様子を見て、どちらが楽そうか考えて選びましょう。
確実に座席を確保したいなら…
事前にオンラインで予約しましょう。
現地では割引チケットも売っていますが、赤ちゃん連れの場合、一本バスを逃すと時間調整が大変です。
確実に座席を確保したいなら、定価でオンライン予約をしましょう。