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赤ちゃんと乗る「沖縄エアポートシャトル」

bus, public transport, city-2730653.jpg 旅ログ

こんにちは!つま実です。

今回は0歳の赤ちゃんと旅した沖縄旅行についてレポートします!

那覇空港から美ら海水族館までは「沖縄エアポートシャトル」という高速バスで行くことができます。

旅行したいママ
旅行したいママ

赤ちゃん連れでも乗れるの?

つま実
つま実

実際に赤ちゃん連れで乗ってきた私がレポートします!

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赤ちゃんは乗れるの?

運賃と乗車方法

0歳児は無料で乗ることができます!

お母さんお父さんの膝の上に鎮座してもらいます。

私は抱っこ紐で乗車しました!

ベビーカーは乗せられる?

ベビーカーを車内に持ち込むことはできません。

高速バスでと同じ座席配置なので、路線バスのように持ち込まず、畳んで荷物置き場に預けることになります。

車内の設備

オムツ替えできる?

車内におむつ替えできるスペースはありません。

途中の「ナビービーチ前」バス停でトイレ休憩を挟むので、その時にオムツ替えができます。

多目的トイレ内にオムツ替え台がありますよ。

ちなみに女子トイレはめっちゃ蚊がいます笑

給湯設備はある?

お湯がもらえる場所はないです。

事前に準備して水筒に忍ばせておきましょう!

または、お湯なしで飲める缶ミルクを持って行くと楽ちんです♪

授乳スペースはある?

残念ながらバスの中にはありません。

ですが、座席の場所によっては授乳ケープで隠せば大丈夫なところもあります。

例えば1番後ろの席とか、窓際に座って、廊下側にツレの大人を乗せて壁にするとか…

私はスリングを忍ばせていましたが、今回は缶ミルクだけで乗り切れました。

県庁北口から乗車するなら、バス停目の前にある商業施設にベビールームがあります!

乗車直前の授乳はそこで済ませました!

持って行くと良いもの

授乳用品

お湯、哺乳瓶、粉ミルク、または缶ミルクなどや、スリングや授乳ケープなど。

ミルクか母乳をあげられる体制で臨みましょう。

おもちゃ

移動時間にぐっすり寝てくれればいいのですが、そう都合よく行く時ばかりではありません…

いつも遊んでいるおもちゃや絵本などで、ご機嫌を取りましょう。

うちの子は旅行中に歯が生え始めてしまって…

むず痒いせいか、バスでかなり不機嫌になってしまいました。

そろそろ歯が生えるな〜という時期なら、事前に歯固めなども買っておくと良いですよ!

大きめのよだれかけ

車内でミルクを調整したり、授乳したりする時に、ちょこっと水滴が跳ねたりする時ありますよね。

そんな時、大きめのよだれかけを赤ちゃんに着けておけば、それで全部拭けちゃいます!

最初はミニタオルを別に用意して持って行ったりしてたんですが、いちいちしまうのが面倒だったり、置き忘れちゃったり…

赤ちゃんの首にかかっていれば、忘れることはありません笑

我が家はエイデンアンドアネイエッセンシャルズのガーゼ生地のよだれかけを使用しています。

このよだれかけ結構大きめで、うちの子身長64cmくらいですが、お腹がすっぽり隠れるくらい大きいです。

ガーゼ生地なので水分をよく吸ってくれますし、夏場も通気性がいいので重宝しています。

乗車する便に注意!

エアポートシャトルには、途中でトイレ休憩を挟まない便と、トイレ休憩を挟む便があります。

トイレ休憩を挟まない便は美ら海水族館まで2時間ほどで着くことができますが、途中休憩がありません。

一方トイレ休憩を挟む便は色んなバス停に停まるので、那覇からトイレ休憩(ナビービーチ前)まで1時間半+トイレ休憩から美ら海水族館まで1時間半くらいです。

お子さんの様子を見て、どちらが楽そうか考えて選びましょう。

確実に座席を確保したいなら…

事前にオンラインで予約しましょう。

現地では割引チケットも売っていますが、赤ちゃん連れの場合、一本バスを逃すと時間調整が大変です。

確実に座席を確保したいなら、定価でオンライン予約をしましょう。