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【夫婦で育児】我が家の家事・育児(0歳)の分担方法をご紹介!

family, baby, crawling-1237701.jpg 妊娠・育児
つま実
つま実

こんにちは❣️

子育て初心者、つま実です✨

旦那丸
旦那丸

同じく子育て新人の旦那丸です😎

第一子を出産してから、本当に色々ありました。

とにかく夫婦で連携が取れるようになるまで、沢山話し合いをして、ルールを決めて、忘れられて、

赤ちゃんが成長して、ルールが変わって、旧ルールのまま作業したら怒られて…

そんな1年だったような気がします。

夫婦で子育てするにあたって、2人で協力するために決めたルールや分担を紹介させていただきます!

新生児期の分担

出産直後って体も回復していないし、夜泣き対応で睡眠不足だしで、ママは全く頭が回りません!

そこで私たち夫婦は「子守り主担当→ママ」「書類関係主担当→パパ(日中仕事)」と分担することにしました。

ちなみに「家事主担当→ばぁば」もいて、それでなんとか乗り越えました。

パパのやること

赤ちゃんが生まれると、事務仕事がいっぱい発生しますよね!

役所への届出しかり、会社への申請しかり…

我が家では以下の3つは夫に丸投げしました!

【出産直後夫に丸投げしたこと3つ📑】

  1. 出生届や児童手当の申込などの役所仕事
  2. 会社への扶養申請など(ママの会社分も含む)
  3. 予防接種の申し込みとスケジューリング

これらはママが中途半端に手を出すよりパパに丸投げして良かったなと思っています。

仕事する能力あるなら、申請とかも絶対できるもん!

ママの会社の書類については、出産前にマニュアルを整備して、それを見れば誰でもできるようにしておきました。

もちろん総務との電話などは本人の方が話がよおりやすいですが、書類の記入や郵送などはパパに頼みました。

ママのやること

息子は母乳とミルクの混合で育てることにしたので、まずは母乳が出るように授乳を頻繁に行いました。

あと夜泣きもママがメインでが対応して、パパは日中のオムツ替えと沐浴をやってもらいました。

なんとなくですが、息子の泣き声の変化とか、体調の変化に敏感に反応するのはパパよりママだった気がします。

だから片時も離れたくなかったと言うか…

パパだと気づかずに寝てそうで、ちょっと不安だったと言うか…

というわけで赤ちゃんの世話はママの担当でした。

つま実
つま実

育児に必要な備品の購入もママが担当してました🍼

ばぁばの助け

我が家は1ヶ月ばぁばに助っ人に来てもらいました。

やってもらったことは、掃除洗濯と料理です。

赤ちゃんの面倒は基本ママが見るけど、ママが食事中は抱っこしててもらったりしました。

この時「必要だったら手を貸すよ」という姿勢を保ってくれたことが本当にありがたかったです!

育児のルーティンを言語化

ママはなぜか感覚でわかることが、パパにはわからないことってありませんか?

うちはありました笑

生活リズムが決まってきたら…

ママは感覚だと思っているけど、実は実績に基づいた経験則で動いていたりもするんですよね。

そういった経験則を言語化するのはとても大変で、これがママ一番の大仕事でした。

この経験則を言語化するにあたって、最も役に立ったのが日記です!

授乳や睡眠のタイミングが決まってきたら、それを時間割にして旦那に渡しました。

時間割にすると1日の流れがイメージしやすいみたいです。

時間割が作れるくらい生活リズムが整ってきたのは生後3〜4ヶ月頃でした。

その後も月齢が上がるにつれて昼寝の回数が減ったり授乳回数が減ったりして、約2ヶ月毎に更新していきました。

もちろん時間割の通りに行かないのが育児なのですが、大体の流れが頭に入っている上でイレギュラーに対応した場合、

うちの旦那は、その後の流れの修正や次の行動の準備をしてくれたりしました。

流れを知っていると知らないとでは雲泥の差でした…

つま実
つま実

時間割渡す前は指示待ち人間にならざるをえなかったんだね💦

旦那丸
旦那丸

書面になっていると頭に入りやすかったよ‼️

口頭だとどうしてもアヤフヤになって忘れちゃう😅

生活リズムが定まらないときは…

月齢が低いうちはなかなか生活リズムが整いませんよね…

泣いた時に考えて対応することが多いと思います。

うちの場合、旦那は赤ちゃんが泣くとすぐにミルクを作ってしまって、

つま実
つま実

パイが張ってるのになんでミルク飲ませてんのー💢

旦那丸
旦那丸

ごめんなさーい😭

と、喧嘩になることが多々ありました。

しょうがないんですよね、パイの状態ってママにしかわからないから共有するのが難しい…

というわけで私たちが決めたルールはこちらです↓

【赤ちゃんが泣いた時にパパがやる事🍼】

  1. まずオムツ替えが必要か確認
  2. お漏らしなど着衣に異常がないか確認
  3. 縦抱きにして5分あやす(ゲップしたいだけの時もあるから)
  4. ママにパイの状態を伺う
  5. (ママは気温と服装もチェック)
  6. (ママから許可出たら)ミルク
つま実
つま実

このルールを決めてから喧嘩が減ったと思う😊

旦那丸
旦那丸

…ふぅ😮‍💨

月齢が上がったら、上記のルールに加えて「前回の授乳時間から◯時間あいていたら、あやさずにパイの状態を伺って良い」という特例も加わりました!

「◯時間」と具体的に表すと旦那にはわかりやすかったみたいです。

タイムシフト制を導入

体力が回復してきたらママも出かけたりしたい!

というか1日のうちで何時間か、子供と関わらなくていい時間が欲しい!

ということで我が家はタイムシフト制を導入しました。

もちろん自分が担当ではない時も手伝ったり赤ちゃんと遊んだりはしますが、主担当はあくまで表の通り。

非番の人は漫画よんでても勉強しててもOK

パパがお世話してる姿を見ると、どうしてもママの小言が多くなってしまうので、別室に行ってブログ書いたりするようにしていました。

パパのやり方は別に間違ってないのですが、ママの中の正解ではないことが多くて…

でもパパのやり方にしたからといって息子に何か影響があるかと言うと、ハッキリ言って何もない…

という状況が多々あったので、私は「見ない」という解決策に辿り着きました。

見なければ文句出ない笑

育児作業の負荷を話し合う

同じお世話をしてもパパとママでは負担の度合いが違うことってありませんか?

例えば寝かしつけの時、ママだとすんなり寝てくれるけど、パパだと断末魔のような悲鳴をあげながら逃げ回るとか…

お世話の種類によって、パパとママでは負担の度合いが違うんです。

それらを可視化するために下のような図を2人で作りました。

赤ちゃん、お世話、夫婦、子育て

こうやって見てみると、夫婦で負担に感じるお世話が違うことがよく分かりました。

うちのパパはワンオペお風呂をママほど苦に思っておらず、逆に夜泣き対応はパパにとっては地獄なんだそう。

相手の主観的な負担具合を図に書くことで、「この作業を代わってあげたら相手は楽になりそうだな!」という予測を立てるのが楽になります!

事実この図を書いてから、旦那は頑張ってワンオペ風呂を買って出てくれています。

私も夜泣き対応は私が担当する日を増やして、旦那との負担が分散するように頑張っています。

夫婦会議の時間を作る

我が家では週に一回、家事育児の改善点について話し合いをする時間を設けています。

ここで、赤ちゃんの生活リズムの変化やタイムシフト制の見直しを行なっています。

この会議で定期的に話し合いをすることで、冷静に相手にお願いができるようになりました。

まだたまに感情的に爆発するときはあるけど、それも小規模で済んでいます!(多分)

パパの子育て参加を維持するために

予防接種はパパ担当

0歳の間は息子の予防接種はパパが対応することにしています。

もちろん仕事と被った場合はママが行きますが、今のところ9割パパが1人で連れて行っています。

病院の先生からは「あらパパ1人で来たの〜❣️偉いわね〜😊」と褒められるから嬉しいんだそうです。

つま実
つま実

ママの時も褒めてよ😫

予防接種は注射を打つだけなので、普段の様子などを細かく聞かれることは、あるにはあるけど少ないです。

なので、パパに任せてもそこまでの負担ではないはず!

健診は夫婦で行く

仕事がない限り、パパも定期健診についてきてもらっています。

定期検診は赤ちゃんの発達状況など、日中多く過ごしている保護者でなければわからないことをたくさん聞かれます。

そのため、ママがお医者さんと話す間、パパが赤ちゃんを面倒見てくれるとスムーズに診察が終わりました。

ママ1人だと、赤ちゃんを抱っこして荷物を持って移動するだけで大仕事でした!!

ママの手が空いていると、育児の心配事とかも落ち着いて質問できるので、夫婦で行ってよかったと思っています!

しっかり休息するために

我が家は子供が産まれてからは夫婦別室で寝ています。

息子の夜泣きが終わるまで続ける予定です!

生まれたての時は家族3人同じ部屋で寝ていたのですが、大人が2人とも寝不足になっていると、片方がダウンした時にもう片方を支えられないと言うことに気づきました。

たとえ夜泣き対応をママが全てしていても、泣き声を聞いてしまうとパパの眠りが浅くなってしまうんですよね。

そのせいでパパの機嫌がどんどん悪くなっていってしまい、ママも寝不足だから機嫌が悪くて、夫婦で険悪になってしまいました。

今後も必要に応じて夫婦別室でお互いを労わりあう予定です!

まとめ

この記事では、我が家が夫婦で子育てするために実践したことをご紹介しました。

【新生児期の分担👶】

・パパがやること3つ‼️

  1. 出生届や児童手当の申込などの役所仕事
  2. 会社への扶養申請など(ママの会社分も含む)
  3. 予防接種の申し込みとスケジューリング

・ママは母乳のトレーニングや赤ちゃんのお世話に集中

・ばぁばにお願いしたのは家事洗濯、育児は手伝う程度

【育児ルーティンを言語化📝】

・生活リズムが決まってきたら時間割を作ってパパに渡す

・生活リズムが整う前は「赤ちゃんが泣いたらやることリスト」をパパと共有

【タイムシフト制導入⏰】

時間帯によって育児当番の担当を決めることで、手放しにリラックスできる時間を確保✨

【育児作業の負担を話し合う🚼】

ママとパパ、同じ作業をしても負担が違うので、図にして2人で共有

【夫婦会議の時間を作る🗓】

定期的に話し合いの場を設けることで、冷静に情報共有やお願い事ができる

【パパの子育て参加を維持するために👨‍👩‍👧】

・予防接種は質疑が少ないから父子で行く!

・定期検診は荷物持ち要員でパパも行く!

【しっかり休息するために😪】

夫婦別室で寝て、赤ちゃんの夜泣き対応をしない方はしっかり休息をとる!

旦那丸
旦那丸

軌道に乗るまでは大変だったね😩

仕事のチームと同じでスタートアップはしんどいもんだ💦

つま実
つま実

半年くらいはずっと話し合いしてたよね〜😅

諦めずに調整を続けてくれてありがとう💖