こんにちは❣️
1歳息子を毎日追いかけ回しています🏃
つま実です😊
パパが転職したいと言い始めて数ヶ月。
いろんなシチュエーションを想定して、我が家に子育てが可能かどうか検討しています。
今回は、「週末婚」つまり平日は別居で週末のみ家族が集まる状態で子育てが可能かどうかを考えてみました。
【遠方転勤(完全単身赴任)についての記事はこちらです💁♀️】
現在の状況
我が家の状況はこんな感じです!
【ちるだ家メンバーの状況🏠】
・旦那丸…転職希望の迷える子羊。テレワークメイン。
・つま実…そろそろ育休復帰予定・部署移動は構わないけど今の企業で働き続けたい。通勤片道1.5時間。
・息子…1歳💖今はママと毎日一緒だけど、保育園を探ちてましゅ🌷
実家・義実家共に別居で他県住まい。
週末婚で子育ては可能なのか?
旦那丸の目指す転職先候補群は、つま実の職場とは現在の家を挟んで反対方向にあります。
現在はテレワークがメインですが、転職すると出社がメインになりそう。
妻の職場から旦那の職場までは3〜4時間くらいの距離。
今の家は妻の職場寄りで妻の通勤時間は1.5時間🤔
俺通勤だけで毎日クタクタになりそう💦
夫婦2人とも平日は仕事するだけでいっぱいいっぱいになり、子育てする時間はほとんどなくなってしまいます。
2人とも疲弊するのを防ぐなら私が職場の近くに引っ越して、
旦那丸に平日単身赴任してもらうのがいいかも💡
ローカル線で3〜4時間の距離なら、平日毎日帰ることは難しいけれど週末に帰ってくることはできます!
実際に可能か考察してみます!
二重生活が生じる
平日は完全別居になるので、旦那丸は職場近くに単身者用アパートを借りる必要が出てきます。
社宅に入れたらラッキーですが普通の賃貸を借りるのなら、家賃がそこそこかかります。
地方の家賃が安い地域だったらありがたいなぁ😅
ただ、この場合夫婦それぞれの会社の家賃補助を使えるかもしれないので、出費については要計算ですね!
また、家具代を節約するならシェアハウスを検討するのもありだと思います!
週末帰宅の費用と労力
今候補にしている勤務地2箇所を例に、交通費を計算してみました。
A社 | B社 | |
交通費(片道) | 3,500円 | 2,500円 |
1ヶ月(4往復分) | 28,000円 | 20,000円 |
乗車時間(片道) | 3時間 | 2時間 |
交通費は新幹線ほどの大きな負担ではないものの、毎月固定で出費するとなるとジワジワ家計を圧迫しそうです。
また、毎週長時間移動することになるので、旦那丸の体力が保つのかどうか…
週末帰ってきても疲れ切っていて寝てるだけなら、むしろ帰ってこなくていいかも…
そんな冷たいこと言わないでよ〜😭
ごめん💦嫌がってるわけじゃないんだけど…💦
けど子供の世話で手一杯で旦那丸の面倒まで見る余裕ない気がする😭
子供はどっちが面倒見る?
夫婦が別居するということは、片方の親に子育て負担を偏らせることになります。
ママの元に置くか、パパの元に置くか…
当初旦那はパパの元に息子を連れて行くつもりだったようですが、転職してすぐの環境に適応できていない状態で子育てを一挙に引き受けるのは無理がある!
というわけで、旦那丸と別居するなら息子はママと暮らすのが自然だと考え至りました。
平日ママが一人で面倒を見るなら、多少勤務時間を短縮するか、ファミリーサポートを活用する必要があると思っています。
仕事をするとなると、自分のメンテナンスをする時間も必要です。
その時間を捻出するためにはどちらかの方法を取る予定です。
【ファミリーサポートの利用費用💸】
ファミリーサポート制度はじちたいがていきょうxひている「家事育児支援制度」です。
自治体によって料金は異なりますが、大体1時間800円程度でサービスを受けることができます。
ファミサポの出費
例えば、保育園のお迎えを平日毎日依頼した場合、毎月の出費は以下の通りです。
通勤時間が短くなれば、制度を利用しなくても大丈夫かもしれませんが、現状ではわからないので一応試算してみました!
【ファミリーサポート制度の出費💸】
800円 × 1時間 × 22日 = 17,600円(月)
保活はタイミングによっては地獄
保活については慎重にタイミングをみないといけませんね。
我が家は現在つま実が育休中なので、育休中に引っ越しを完了して新しい土地で保育園を探すのが一番楽な順番だと思います。
もし引っ越し前に保育園に入ってしまうと、引っ越す時にもう一度新たに保活をしなければならない。
その時に確実に保育園に入れる保証はないのです。
狙うとしたら年度の変わり目である4月ですが、一度入園のタイミングを逃すと1年待たなければなりなりません…
1年も待ってたら育休終わってしまうよ😱‼️
二人目のタイミング
我が家の家族計画では、落ち着いた段階で二人目を考えたいと思っています。
週末婚状態で妊活できるの❓🤔
答えは「妊娠確率が下がる」です。
週末しか会えないのですから、もし水曜日にタイミングが来てしまったら、その月はほぼアウトです。
運良く妊娠できたとしても、平日ワンオペしながらつわりに耐えられるのだろうか…
一人目のつわりの時は仕事すらままならなかった…💦
子育てと仕事とつわりの三重苦は想像するだけでもシンドイ😭
そうなったら他県に住む祖父母に助けてもらうしかないですね。
助けてもらうためには、精密に調整する必要がありそうです!
妻が時短したら年収は減る
現在の通勤片道1.5時間かかる状況でワンオペするならは、時短勤務が必須です。
そこから通勤時間を減らすために会社近くに引っ越すと、もしかしたらフルタイムでも勤務できるかもしれません。
ただママ自身の体力面を考えると、フルタイムした上でワンオペ育児するのはシンドイ気がするので、1時間くらい時短するかもしれません。
あくまで可能性の話ですが、そうなると年収は40〜50万円ほど減りますね…
(年収400万円程度と仮定して金額を計算しました。)
【時短勤務の年収の計算方法🧮】
「時短前の年収」÷「所定の労働時間」×「時短の労働時間」=「時短中の年収」
ボーナスの減額や残業代の消失などで誤差は出ますが、
ざっくり年収を把握したい時は上の式で計算できます😊
二人目の育児給付金が減る
育休を取っている2年間は育児休業給付金をもらえますが、二人目の育休前に時短勤務をすると受給額が減ります。
育児休業給付金は、育休直前の6ヶ月間の給与額をもとにして支給額を計算します。
そのため給与額低い状態で産休育休に突入すると、育児休業給付金の支給額が減ってしまうのです。
お金のことだけ考えるなら、一人目育休の復帰後にフルタイムで働いた方が良いのね🥲
まとめ
この記事では、共働きな我が家の旦那転職の家庭事情をお伝えしました。
勤務地と住む場所によって、夫婦の最大出力が大きく変わりますね!
懸念事項 | 我が家の結論 |
二重生活 | 旦那が平日過ごす部屋を質素にして家賃補助使えば費用は抑えられる。シェアハウスなら家具代も浮く。 |
週末帰宅の 費用と労力 | 毎週末帰るなら交通費は2〜3万円。週末移動に耐えら得るかどうかは、旦那の体力次第。 |
子供は どっちに? | ママの元で育てるつもり。ファミサポも活用予定。 |
ファミサポ出費 | 平日毎日1時間利用で月2万円弱かかる。 |
保活 タイミング | 育休中に引っ越し、新しい土地で保育園を探す方がリスクが低い。 |
二人目の タイミング | 妊娠確率は低くなる。妊娠中は実家に頼る可能性大。 |
妻時短で年収減 | 年収400万程度の場合、1時間時短すると年40〜50万円減。 |
二人目の 育児休業給付が減る | 育休前の給与をもとに給付額が計算される。 給付額を増やすなら一人目育休後フルタイム復帰が望ましい。 |
遠方単身赴任よりは実現可能性高いけど、まぁ…茨の道だね🤔
そうだね😅
我が家に最適な選択ができるように、いっぱい検討していこうね❣️