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共働きに向いている旦那の選び方:仕事編

共働きに向いている旦那の旦那の選び方【仕事編】 夫婦のこと
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こんにちは!つま実です。
今日は私の実体験を元に、共働きに向いている旦那について語りたいと思います。

激務を経験したことがある

私は幸か不幸か社内で忙しいと噂されることで有名な部署に配属になりました。
仕事内容は楽しいのですが、24時間動いている製造現場を相手に身一つで対応する仕事なので、時期によっては6:00出社22:00退勤するときや、夜勤、休日出勤も経験しました。
仕事が忙しい時は、相手のことを大事に思っていても、しっかり態度に表すことが難しい時もあります。
仕事が頭から離れなくて、鬼の形相で食卓につくこともあります。
そういう時に「自分も経験したことあるよ。今は大変だけど、落ち着いたらご飯行こうね。」というように、突き放すでなく見守る姿勢を持ってくれると、本当にありがたいんです。
自分が経験したことがあるからこそ、こういう状況だと余裕がないから、今何かを要求しても対応できないだろうな、と思慮することができる。
もちろん、旦那の好意を無駄にしないように、早く帰れるときは早く帰って、夫婦の時間を大切にしたり、自分も努力が必要です!
しかし、仕事をしているとどうしても抜けられない時や、残業が続く時期はあるものです。その時期を見守る寛容さを持っている旦那には、とても感謝しています。

自分の機嫌は自分で治せる

これは私にとって非常に重要な条件でした。
旦那は、仕事でいろんな理不尽や嫌なことがあっても、家庭にその感情を持ち込むことはありません。
もちろん夫婦で晩酌している時に愚痴ってくることはありますが、それも愚痴の範囲に留めてくれて、それ以外の時間はずっと穏やかでいてくれます。
そのスキルはどうやって身につけたの?と不思議に思うくらいですが、旦那が家の中で落ち着いていてくれることは、私の精神衛生上この上なく良い方向に働いています。
例えば、職場で上司に怒られたり、自分の仕事じゃないのに濡れ衣着せられたりした日に、家に帰ったら旦那も機嫌が悪くて、私がした家事について文句を言われたりしたら、ものすごくメンタルがすり減りませんか?
やっと家に帰ってきたから休みたいのに、家でも疲れるなんて…。
想像しただけでも背筋がゾワゾワします。
そんな生活環境になるくらいなら、結婚しないで独り身を貫いた方が絶対マシ!って私は思ってしまいますね…。

夫婦を共同経営者と考えられる

どちらか一方が社長になるのではなく、家庭は二人で共同で経営していくもの。そういう考え方ができる男性はとても素敵だと思います。
このように考えてくれる男性は、家事も育児も同じくらい負担してくれる可能性が高いです。
同じと言っても、それぞれの得意不得意を考慮した上で分担していってくれると考えられます。
我が家は私が妊娠してからというもの、日々体調が変わっていくので、思うように家事ができず、最近では家事は100%旦那が担当しています。
旦那に不満がないか聞いたところ、「俺のお腹じゃ赤ちゃん育てられないからね。代わりに育ててくれてありがとう。」と言ってくれました。
家事も育児も夫婦共同でするもの、と強く認識しているからこそ出る言葉なんじゃないかと思い、涙が出るほど嬉しく思いました。
家事も育児も、その時にできる方が頑張る。もちろん負担が均等になれるように、各自の仕事の調整も各々努力する。
これが大事です。

終わりに

今回は2つの記事にわたって、共働きに向いている旦那の特徴についてお伝えしました。
結婚は幸せになるためにするものです。
素敵な旦那さんを見つけて、幸せな家庭を築いていきたいですね。