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電気消したら赤ちゃん寝た! ちるだ家のネントレ-生後3ヶ月-

newborn, baby, sleeping-6467761.jpg 妊娠・育児

こんにちは!赤ちゃんの隣で寝ているせいで、眠りが浅くなってしまいました。つま実です。
我が家のネントレに関する記事の第4弾、セルフねんねまでの道のりをご紹介します。
「基礎編」の内容を実施していくことで、生後1ヶ月で終夜寝てくれるようになり、生後2ヶ月では電気を消すだけで寝てくれるようになりました。


生後3ヶ月目はママが部屋から出ていった状態でも寝てくれるようになるまでに、どんなことを実施したのかをお話しします。

寝室で寝る

我が家は空調の事情で、産院退院後からリビングに布団を敷いて寝ていました。
生後3ヶ月になり、色々な条件が整ったので、就寝専用の部屋を作りました。

今までのルーティンを崩さずに部屋だけを変えて夜寝てみました。
部屋が変わるとグズったりするのかなと思ったのですが、意外とすんなり受け入れて寝てくれました。

ベビー布団をベビーサークルで囲う

寝る場所をしっかりと覚えてもらうために、ベビーサークルを使用しました。
我が家は「タンスのゲン」さんのベビーサークルを使っています。

ベビーサークルの囲い“は現在必要というよりは将来に備えて導入してみました。
何かの記事で「お布団の子よりもベビーベッドの子の方が夜泣きが少ない」と書いてあったためです。
あと、我が家は共働きなので、育休が終わった時に、勝手に部屋の中を歩き回られたら大変だなと思ったので、今から囲いをつけることにしました。
(旦那調べによると、深夜に母親の顔の上に座ったりする子もいるそうです!)

ベビーサークルは流石に怖がったりするのかなと思ったのですが、
これもすんなり受け入れていつも通り寝てくれました。
おやすみの挨拶をしたらベビーサークルの入り口を閉じて、電気を消しました。
消してからママもお布団に入り、荒目の寝息を立てて寝かしつけました。

何もせずに寝かせてみる

つぎは鼻息なしで寝てくれるか試しました。
日によっては15分くらい泣き続けることもありました。
ずっとギャン泣きではなく、ところどころ弱まって、体をビクッとさせてしまってまた泣いての繰り返しだったので、辛抱強く泣き止むのを待ちました。
30分してもなきやまなかったら、ちょっと縦抱きにして泣き止ませて、もう一回起きている状態でお布団に寝かせたりしてました。
段々一人で寝れる回数が増えていきました。

こっそり部屋を抜け出す

「おやすみなさいの挨拶」をした後、電気を消してこっそり隣の部屋へ抜け出しました。
最初は5分に一回くらい、身の危険がないか様子を見たりしましたが、問題なく一人で寝てくれるようになりました。
この時はまだドアは開けたままで様子を見るようにしてました。
途中からベビーモニターも導入し、夫婦でお茶を飲みながら監視したりしていました。

堂々と部屋を出てドアを閉める

こっそり抜け出しても問題なく寝てくれることがわかったので、最後は堂々と部屋を出ていくようになりました。
「おやすみなさいの挨拶」をしたら電気を消す、そして部屋から出て扉を閉めます。
この間ずっと赤ちゃんと目が合っていますが、笑顔で「おやすみ〜」と言ってドアを閉めます。
隣の部屋で控えながら、ベビーモニターで監視します。

最初はなかなか一人で寝れず、長い時間泣き続けていることもありましたが、段々泣く時間が短くなっていきました。
「おやすみなさいの挨拶」をする前にご機嫌の状態だと、泣かずに寝てくれることが多いです。
唸る時、泣く時もありますが、1ヶ月くらい繰り返したら、大体10分くらいで泣き止みねんねしていることが多くなりました。
こうして、夜はセルフでねんねしてくれるようになりました!

パパが寝かしつけてみる

同じことをパパにやってみてもらいました。
最初はうまくいきませんでしたが、今では寝かしつけはパパが担当しています。
パパはママほど赤ちゃんと接している時間が多くなかったので、赤ちゃんがなくと全てが緊急事態だと認識してしまい、
すぐに抱っこしてあやしたりしていました。
抱っこすると逆に目が覚めてしまうため、寝かしつけには逆効果だったりして、
パパもパパで試行錯誤してくれました。

パパが寝かしつけてくれるようになってから、ママはゆっくりお風呂に入れるようになり、心にゆとりが持てました…。
本当に感謝しかないです。

終わりに

約4ヶ月かけてネントレした結果、夜一人で寝付いてくれるようになりました。
寝かしつけが抱っこじゃなくなって、ママパパが部屋から出ても寝られるようになったので、子供が寝た後に夫婦で談笑する時間が持てるようになりました。
家事も出来ます。
一人で頑張ってくれてる赤ちゃんには本当に感謝しています。